2007-03-05 [ Mon ]04:20:21
3月3日、新宿駅南口15時に待ち合わせ。

今回、現場付きしてくれるコトになった「Y君(藤原竜也似の25歳。
実は芸人さんで、ライブとか出てるらしい。)」と、
「B姐さん(雪乃姐のコトを「雪乃ちゃん」と呼べる超ベテランの姐様。
が、フロア経験は浅くまだ慣れてないらしい。」)とで、
初・顔合わせ。

「特急かいじ」に乗って、石和に向かいます。


電車の中では劇場話に花が咲き
(B姐さんは、まだ劇場廻りされてます。)

「終わってるよねー。」などと嘆いてる内に石和到着。

駅前は「寂れた温泉街」な雰囲気が漂い、
少し不安に。^^;

(慰安旅行に寂れた温泉宿を選ぶ会社は
大抵ガラがよろしくない。←劇場時代に学習。笑)


今日の宴会は某運送屋さんの70名ほどの宴会。

ホテルに着くと、私達を「お客」と間違えたホテルのフロントさんが
私達の荷物を持ちにお出迎え。

なのにY君、

「や、あの、イイんです。大丈夫です。」

としか言わない。

勿論フロントさんは、私達が「遠慮」してるんだと思い
玄関で荷物の取り合いに。(呆)

「宴会客の持込のショー」と、なんで説明せんのかなぁ。

宴会等でショーに呼ばれたタレントは、当然ながらお客ではないのです。

どちらかと言えば「スタッフ」。

以前、とある温泉宿の宴会のショーでご一緒した某姐様は
控え室に入るなり

「タオルと浴衣持ってきて。」

と、フロントに電話。

出番前にタダで温泉入っておられました。(呆)

ホテル側がテイネイな態度で接してくれるからと言って
カネも払わずふんぞり返るのは勘違いも甚だしいっス。

・・・ハナシ逸れた。^^;


ロビーでは幹事さんが待っていて、ご挨拶。

控え室に荷物を置き、今夜の現場となる大広間にて
リハーサルです。

・・・が。

現場付き初めてのY君の、グダグダの打ち合わせと(爆)
既に酔っ払ってる音出し&照明担当の幹事グループ。

「リハーサル」に来たのに、ふざけて何も決めらんない。

おまけにショーの時間、30分繰り上がるとかで
私達の準備の時間は減る一方。

・・・本番で「音が出なかったり」「照明付かなかったり」して
恥をかくのは私達タレント。

このままじゃ、ショーの直前に「これどーするの?」だの
「あれは大丈夫か?」と、慌てるのが目に見えてるので
こーゆーの、でしゃばりみたいでヤなんですが
私が勝手に仕切りに。

ある程度の進行を決めたので控え室に戻ると

「照明はいつ落とせばイイですか?」と、Y君。

誰も聞いてこないので放っておいたら今頃質問です。(呆)

「そーゆーのをさっきやらんとアカンねやん。
わざわざ打ち合わせに行ってんやから
実際照明付けてやれば良かってん。」

「あ、や、スミマセン・・・」

「ショー始まって照明付けたら、いきなしブレーカー落ちるかもよ。
それかタマ切れとかね。」

「あ・・・」

「知ーらねー。」

「あっ、じゃあ、もう一回行ってやって来ますっっ!!」


・・・頼りないけど、素直なので許す。(爆)←可愛いコに弱い。

頼りないY君(何回も言うな)に任せ、私達は準備に取り掛かります。

B姐さんは赤いドレス。
私もドレス持ってきてましたが、ヨッパには同じに見えるでしょうから
私はベルベットのパンツスーツを着ることに。


控え室から会場までは、かなり離れてます。

他に宿泊のお客さんにジロジロ見られたりするのヤなので
ある程度の衣裳(ツン・ブラやガーター等)は装着し
帽子や小道具・衣裳のジャケット等は、着てくと目立つので
バッグに入れ手持ちに。

あとは上から私服のコートを羽織り準備完了です。
(控え室が離れてる場合は、いつもそうします。)

が、B姐さんは・・・

真っ赤なスパンのドレス(すんげー裾が広がってるデザイン)に
星の付いたスパンの帽子までも装着。

そう、完全武装です。

「・・・姐さん、それで行くんスか?」

「え?うん。」

・・・。(-_-)

案の定、廊下ですれ違ったカップルや
エレベーターから降りてくるお客さん達は、
皆目を丸くしておられました・・・。(恥)


私達はハダカの仕事してますから、
「人前で脱ぐ」コトに関しての羞恥心は麻痺しているでしょう。

でも、別な意味での「羞恥心」は捨てたくないなぁ・・・。

と、しみじみ。


ショーは・・・

幕裏でY君が、マイクで注意事項喋ってるにもカカワラズ
お構いナシに曲が流れ出し
「Bさんの登場ですっ」って紹介した時には
既に姐さん登場しており(姐さんも焦って飛び出た模様)
もう踊り始めてました。

もー、メタメタ・・・。(T▽T)

しかも姐さん、宴会慣れしてないからか

「間が持たないよー。」

と、早々にソデに戻ってきちゃうし。(-_-;)

で、私の音が小さ~くかかり(爆)私、登場。

舞台センターまで歩きながら「音上げて」と合図。

したらオニーチャン達、

「お、今度はプロだ♪」

・・・なんやそれ。(-_-)

70名の殆どが舞台前にかぶりついた状態で3曲こなし、
続いて姐さんと合同でショー。

(ダンスシューズ脱いで畳に降り、客席・・・じゃないや
お膳まわり。笑)

が、私達二人「まっぱ」だと言うのに
幹事グループの誰かが間違えて場内灯全部付けてしまい
一気に会場は明るく。

光々と照らされる中での「まっぱ」ほどグロいモノは無いので
「姐さーん、終わるよーー」と声をかけ
舞台に戻り、お辞儀して終了。

なんか・・・とにかくメタメタでした。(ガックシ)

なのにY君、目をキラキラさせながら

「やっぱ凄いですねっ。盛り上げ方とか勉強になりますっ!!」

この日一番、ハッキリ喋った瞬間でした。(爆)

ホテル側にも「こーゆーの、他の宴会でもお願い出来ますか?」
名刺を頂いたり
幹事さん達からも「またお願いしますっ!」と、
あんなんでも喜んで頂けたようで、いやはや判らないモノです。^^;

帰りは予定してた電車より1時間早いのに乗れたので
ちょっと嬉しく。^^


たった1回のショーなのに、ドッと疲れた一日だったのでした。

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2020-01

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藤乃 -fujino-


Author:藤乃 -fujino-


大阪生まれの横浜人。

・ストリッパー
・ヌーディストパフォーマー
・フロアダンサー e.t.c...

呼び名は色々あれど
要はSexy系ショーダンサー。

芸歴そろそろ20年超え。
(2016年時点)

・・・引き際を見失った踊り子。


が、現在。

東京・新橋にて「Bar F's」の雇われママに。
(2018年現在)


・公式サイト
femme fatale' fujino
・公式サイト/メモリアル版
Le Memoire de FUJINO JAPON
・コラム
Stripper

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+++登場人物+++


家人
kam'S
http://park5.wakwak.com/~kam/

姐さん
月丘雪乃=月子=月
http://yumyummoon.web.fc2.com/
ストリッパー時代の先輩。
2003年1月~2007年1月まで
「世迷い言(現:月ノ囈言)」と称して
公開交換日記を二人で展開。
公私共々、親密な関係。(笑)

・今までの経緯

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